堂内墓は1・2階と3・4階の2層吹抜けとなっており、 約6,000基の納骨厨子が格納されます。
『浅草浄苑』には自動化納骨厨子システムが採用されています。このシステムは、コンピュータによって管理制御された立体納骨ラック内の納骨厨子を、参拝室の各参拝ブースまで自動的に搬送するものです。
1階の受付でカードを提示して頂くと、各参拝ブースへ納骨厨子が運ばれます。参拝室に納骨厨子が安置され前面の扉(紋入り)が開くと透明素材の墓碑が現れます。